夢を現実に
マニラでふと出会った目が輝いていて生きる力に満ちた22歳の女の子。
フィリピンは英語が通じるので英語で話してたところ、
この子は10人以上の大家族の中、7歳からお花を売っていたり自分でご飯を作って売っていたり、今は夜のお店で働いたりと毎日を生きる為に必死に動いてる話を聞きました。
実際に、ご家族・親戚の皆さんに会ってきました。
日本人として何かこの子や家族の為に手伝える事はないか。
すぐ思いつきました。
僕は海外不動産の購入のサポートを生業としているため、フィリピンの大手デベロッパー複数と提携してます。
ではその提携の中でもフィリピン最大手のデベロッパー「SMDC」、
ここに面接だけでも受けさせてもらえる事はできないだろうか、、?
僕はすぐ動きました。
「SMDC」の担当営業やセールスマネージャーに僕から何度もお願いをしてみたところ、なんと面接を受けれる事になりました。。!
日本でいうと、
大手の三井や野村、ANAなどを受けれるといったイメージです。
もし受かれば、彼女達やご家族の人生は大きく大きく変わります。
ちなみに、
投資家さんのフィリピン不動産の購入は、一件の契約で彼女達は今の月収の約1年〜2年分ぐらいの給料を得る事ができます。
日本から幾度となく「SMDC」の担当営業やマネージャーやと連絡を取り合い、面接の準備を整えいざフィリピンへ。
さすがに僕も初の試みだったのでいささか緊張しました。
結果、面接に受かりました!!
この子とご家族の人生を変えれる事に成功しました。
フィリピン最大手デベロッパー「SMDC」のメンバーに。。!
大家族がいて、7歳からお花を売ったり夜の仕事でみなその日のご飯を食べれるか食べれない彼女と家族の人生は大きく変わります。
面接を受けさせてくれたSMDCマネージャーも、
5年前はその日のご飯も食べれない程貧乏だったから、彼女の境遇に大変共感してくれて、是非一緒にってなりました。
お金とかではない、何か言葉にならない嬉しさがありました。
感無量で僕はその場で泣きそうになりましたが、みんな笑顔で輝いていたので僕も笑いました。
自分達の不動産投資がこうやって直接支援にも繋がります。
発展途上国にいると、生きる力の強さを強く感じます。
その国に深く入り込んで、投資をする、寄付をする。
投資の前に寄付。
日本も戦後、ユニセフの支援・寄付によって再興し、今こうやって先進国となっています。
日本人として、発展途上国に微力でも力添えができる様に、良い物を良い形で広げていければ幸いです。