北村社長から見た日本と海外の違い

これは僕の経験談になりますが、
以前、20ヵ国以上の海外の方々と一緒仕事をしていました

そこの会社には、
・日本人のスタッフが約50人
・海外のスタッフが約50人
ほぼ全員と資産運用の話をしたところ、
日本人スタッフ約50人の中で資産運用をやってる方は1,2人のみ。

「危ないのでは」
「怪しい」
「興味ない」

もっともだと思います。

僕もこの世界を知る前は同じ考えでしたから。

ところが、海外のスタッフ約50人に話したところ、40人以上の方々が資産運用をやっていました。
ほぼ全員ですね。

「今日の株はどうだい?」
「今の為替レートはどうだろう」
「ビットコインの調子は?」
「土地の値段が上がったから、そろそろ売ろうか考えてる」
「投資信託の銘柄はどれに変えようか」

アメリカ、イギリス、フィリピン、ミャンマー、スリランカ、バングラデシュ、インド、香港、中国、モンゴル、ロシア、キルギス、グルジア、スペイン、フランス、セネガル、モロッコ、ナイジェリア、タンザニア、ケニア、チリ、アルゼンチン、ブラジル etc…

海外営業部の事務をやっていたため、こんなに多くの国々の方々と一緒に毎日、仕事の話をしながら運用の話をしていました。

国によってもやっている運用の種類は様々でしたし、全部が英語での会話でもあったため毎日が本当に刺激的でした。

そして、気が付きました。
海外ではみんな当たり前の様に資産運用をやっています。
それはなぜか?

次回またお話させて頂きますね

※補足
宗教の世界でも似た様な感覚があります。
日本では無宗教の方が少なくないですが、海外では無宗教の方などほとんどいません。

日本人からすると、
「何の宗教? 怪しい・危ない」というイメージも少なくないと思います。

ただ、海外の方からすると逆です。
「宗教に入ってない? 怪しい・危ない」

固定概念というものはなかなか変えれるものではないですが、この固定概念の変化こそ運用の第一歩ですね✨

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