なぜフィリピンなのか?
今日からフィリピンへ行って参ります!
フィリピンには多くの日本人、世界中から企業が集まってきています。
なぜなら?
投資価値MAXだからです☆
——————
⚫︎なぜフィリピンなのか?
①人口ボーナス
→平均年齢が24歳(日本は48歳)
→フィリピンは日本の1970年代
→マレーシアは日本の1985年代。人口はフィリピンの1/3
→カンボジアも似てるが人口がフィリピンの1/6
→人口ボーナスの終わり
※フィリピン=2062年
※ミャンマー=2053年
※マレーシア=2050年
※インドネシア=2044年
※ベトナム=2041年
※タイ=2031年
※シンガポール=2028年
→なぜ最も長く続くかは、人口の割が人口中絶を禁じているカトリック教徒という宗教理由や親世代を子世代や孫世代が経済的に支える大家族主義
②公用語が英語なので英語が強い
→global English 社によるビジネス英語ランキングで世界1位
※ビジネス英語指数は、アメリカ合衆国のGlobalEnglish社が世界各国の労働者を対象に、職場で使用する英語能力を1から10までの10段階で評価したものです。 ビジネス英語指数の順位を見ると、1位はフィリピン(7.95点)で、2位はノルウェー(7.06点)、3位はオランダ(7.03点)という結果でした。
→BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)(インバウンド)
※世界の企業のコールセンターをフィリピンに集中しインドを抜き売上世界一。IBM+DELL+AT&Tなど
→OFW(アウトバウンド)
※英語が話せるので出稼ぎでアメリカ、カナダ、中東、シンガポール、香港などで働きその外貨を自国に送金(為替の安定)
※海外就労者からの送金は国内消費を活発化され経常収支の黒字化に(GDPの1割をまかない3兆円もの資産が不動産に)
※医者や弁護士といった高所得者として海外で働き送金された外貨で半分程度の資産から不動産を購入している
③政権・経済
・GDP成長率
→コロナ年を除いて成長率6%超え
→2022年28位から2050年には19位に(世界ビックファイブ会計事務所pwcグループの統計から)
・政治、政権
→投資の格言『国策に売りなし』として『ビルドビルドビルド』を国策としてメトロ線、不動産、空港、マカオを抜く勢いのカジノと建設に力を入れている
→1975年に当時の田中角栄首相が掲げた「日本列島改造論」と毛細血管計画に似ている。日本全国に高速道路や新幹線などのインフラが整備され、更なる経済成長を促し、バブルに向かって大幅に日本の株価が上昇した流れ同様
・経済
→世界銀行が投資に適した国ランキングで1位になっている
※1945年に設立され1万以上の職員が世界120ヵ国で業務をしている
※天然資源、マーケット、テクノロジー、人、環境、関係性、フレームワークの要素に注目
※ 世界中の途上国にとって欠かせない資金源、技術援助機関です
→カジノ・観光産業などで外貨収入が多く経済成長の促進剤になっている